ルイボスティーはパニック障害の人におすすめ！カフェインレスなので安心して飲もう

みなさんは普段どんなものを飲んでますか？

水にコーヒー、お茶やジュースなどいろいろありますがパニック障害の人にとって望ましくない、できれば避けたい飲み物があります。

それはカフェインが入った飲み物になります。

今日はそんな、パニック障害の人でも安心して飲めるオススメの飲み物を紹介したいと思います。

こんな人に読んでもらいたい！
・色々な事情でカフェインが摂取できない人
・パニック障害でカフェインのことで悩んでいる人
・パニック障害だけど安心してお茶を飲みたい人

パニック障害を経験したことのある人は、カフェインの入った飲み物は避けた方がいいと言うのはよく知られていますよね。

カフェインの成分が脳を刺激し、パニック発作を誘発するためパニック障害の人は飲まない方がいいとされています。

ネットを探せばすぐにでてきますし、僕が行っていたクリニックのドクターも口を酸っぱくして「カフェインはダメですよ！」と言っていました。

カフェインを含む飲み物は以外と多く、普段知らずに飲んでいる人も多くいるかもしれません。一つの例として

コーヒーは言わずと知れたカフェインを含む飲み物ですが、意外と知られていないのがお茶です。

お茶の中にはカフェインが含まれており代表的なものとして

ちなみに夏などによく飲まれる麦茶にはカフェインは含まれていないようなので、一括りにして「お茶はダメ」というわけではないようですね。

他にも、詳しくはコチラの「日本食品標準成分表」をご覧ください。

カフェインの摂取はパニック障害の人だけでなく、妊婦さんにも注意してもらいたいところです。

WHO（世界保健機関） としてはカフェイン摂取が胎児に及ぼす影響について、具体的な影響を示していませんが、リスクを軽減するためにも控えた方が良いとしています。

先にも少し触れましたが、パニック障害の人にとってカフェインはパニック障害を克服する為には絶対に控えた方がい成分になります。

なぜなら、カフェインの影響でパニック発作を誘発してしまうからです。

パニック障害は、不意に起こるパニック発作をいかに発動させないようにするかが克服への第一歩になりますので、その発作を誘発することが分かっているカフェインは危険以外に何者でもありません。

僕もパニック障害になってからは、大好きだったコーヒーや紅茶を我慢していましたが、Decafの存在を知ってからはカフェインレスコーヒーに変えて、カフェインを摂らないようにしながらコーヒーを楽しんでいます。

そんな僕が最近、すっかりハマっているのが「ルイボスティー」です。

初めは僕の奥さんが購入していて飲んでいたのですが、カフェインレスと言うことだけでなく、味も美味しいことから継続して飲み続けています。

いろんなメーカーから出ていますが、僕が飲んでいるルイボスティーは静岡県島田市で創業された、健康茶や健康食品等を販売しているティーライフ株式会社の商品になります。

味の特徴は、ほんのり甘くスーッと鼻を通るような爽やかさです。

僕は水出しで作っているのですが、2Lの容器にティーパック2個入れて、冷蔵庫で一晩置いて飲んでいます。

パッケージに書いてあるお勧めの飲み方では、水1.2Lに対して4~6個のティーパックを使用と書いているので、僕が使うティーパックの数は圧倒的に少ないですが僕的には2個で十分です。

おそらく、メーカー推奨の飲み方からするとかなり薄味なのかもしれませんが、もともと薄味が好きな方なので、味や香りも申し分ないです。

リンク

コーヒーにカフェインが入っているのはよく知られていましたが、普段何気に飲んでいるお茶やジュース類にも含まれていることを知らない人は結構いるのではないでしょうか。

健康の為とかいろいろと理由はあると思いますが、パニック障害の人にとってのカフェインレスの飲み物としてルイボスティーは嬉しいです。

暑い夏だけでなく、年中飲んでも美味しく安全なカフェインレスのルイボスティーをゴクゴク飲んでみてはいかがでしょうか。