どこにでもスマホを持ち歩くほどスマホは日常生活において必需品になっていますよね。
外出はもちろん、自宅でも当然使いますし用途は様々です。
調べ物であったりゲームやYouTubeを見たりと使用目的は色々ありますが、両手が塞がっている状態な時ほど使いたくなることってありませんか?
我が家では何か困った時には、とりあえず100均に行くと言う謎ルールがあるので100均で有名なダイソーに行って探してきました。
そこで見つけたのが、ダイソーで売られているスマホアームスタンド(クランプタイプ)!
今回は、そんな両手が塞がっている時や楽な姿勢でスマホを見る時に便利なスマホアームスタンドを紹介したいと思います。
こんな人に読んでもらいたい!
・スマホアームスタンドがほしい
・両手が塞がった状態でスマホを楽しみたい
・100均で買えるスマホアームスタンドの使用感が知りたい
- スマホアームスタンドはクランプタイプがおすすめ
- スマホアームスタンドはどこに設置できる?
- スマホアームスタンドを使ってみた使用感
- スマホアームスタンドのクランプタイプは和室にも使える
- クランプタイプなので安定した固定ができる
- クランプタイプのメリット
- クランプタイプのデメリット
- スマホアームスタンドでクランプタイプをおすすめする人
- スマホアームスタンド クランプタイプの口コミ
- ドライヤーを使いながらスマホを見る
- 100均のスマホアームスタンドでは不安
- さいごに
スマホアームスタンドはクランプタイプがおすすめ
今回購入したスマホアームスタンドは100均のダイソーに売られていたものです。
実は今までにスマホアームスタンドを購入したことが一度あったんですが、固定するところがクリップタイプで、しかも使用していくうちにクリップの力が弱くなり満足できるものではなかったんです。
ちなみに、クランプタイプとはクリップで固定するのではなくて設置したい場所にクランプで挟んでしっかり固定するタイプのことです。
同梱物は本体のみ。
箱を開けた状態では、スマホアームスタンド本体とスマホを固定するクリップ部分はバラバラですが、簡単にはめ込むことができるので組み立ては難しくありません。
スマホアームスタンドはどこに設置できる?
今回購入したスマホアームスタンドの固定できる幅は約7㎝となっているので、よほど厚みがある場所でない限り固定できると思います。
一般的には机やベッド周辺などに使われることが多いようですが、上記でも書いたように7㎝以内の厚みであれば場所を問うことはありません。
ちなみに、これは冬はコタツで夏場は普通の机になるタイプのもので、結構な厚みがありますが固定できています。
スマホアームスタンドを使ってみた使用感
先にも書きましたが、今までに一度購入したことがあるスマホアームスタンドは固定するところがクリップ式でした。
使い始めは問題なかったのですが、バネが弱くなってきたのか固定部分がグラついてきて最終的には固定できなくなってしまいました。
その点、今回購入したスマホアームスタンドはクランプタイプなのでバネが弱くなると言う心配がありません。
クランプで挟み込んで固定すれば大丈夫なので、以前のクリップ式よりは長持ちしてくれそうな気がしています。
スマホアームスタンドのクランプタイプは和室にも使える
スマホアームスタンドは洋室(リビングや寝室など)で使うイメージがあると思いますが、和室の襖にも固定できます。
以前クリップ式で挑戦した時は、クリップの力が良い意味で使い始めは強かったため襖の紙部分に穴が開いてしまいました。
しかし、今回購入したクランプタイプはクランプの幅が広いため力が分散して、襖に問題なく固定することができます。
襖にも色んな形状がありますが、一般的には木製の枠に囲まれて紙を貼り付けたタイプだと思いますが、全くブレずに固定できます。
クランプタイプなので安定した固定ができる
何度も書いているようにクリップ式は簡単に取り外しができる反面、バネが弱くなったりクリップを最大限広げた時はちょっと触れただけでも外れてしまうこともあります。
その点で言えば、クランプタイプは7㎝と言う幅ではありますがそのサイズにクランプが入れば完全に固定できます。
また、バネを使用していないので基本的には緩んでしまう心配はありません。
クランプタイプのメリット
初めて購入したクランプタイプのスマホアームスタンドですがメリットはどうでしょう?
- 緩みが少ない
- 固定できる範囲が広い
- 傷がつきにくい
緩みが少ない
クランプタイプのメリットは何と言ってもクリップ式よりも緩む心配が少ない点です。
固定できる範囲が広い
ギリギリの幅であってもクランプが入るスペースがあれば固定可能なので、使用できなかったという残念な結果にはならない可能性が高いです。
傷がつきにくい
そしてクランプタイプ最大のメリットはクランプの幅が広いので固定する時に、固定される側に傷がつきにくい点です。
固定する時の力が分散されるので、素材にもよりますが固定部分に跡が付きにくいのも特徴だと思います。
クランプタイプのデメリット
では、反対にデメリットはどうでしょう?
- クランプを固定する留め具が長い
- クリップ式ほど簡単に取り外しができない
クランプを固定する留め具が長い
和室でも使える時に使用した写真を見てもらえれば分かると思いますが、大きな筒のようなものが固定する留め具になります。
少なくとも、この筒の部分にあるスマホアームは思い通りにウネウネと動かせないので、根本付近からスマホアームを動かしたい人には不向きかもしれません。
クリップ式ほど簡単に取り外しができない
クリップ式のデメリットはバネの部分が経年劣化とともに弱くなって、しっかりと固定できなくなってしまうことでした。
クランプタイプは反対にしっかりと留め具を回して固定できるが故に、取り外しがクリップ式ほど安易にできません。
スマホアームスタンドでクランプタイプをおすすめする人
クランプタイプのスマホアームスタンドをおすすめする人は、以下の理由が当てはまる人です。
- クリップ式を使ってバネが弱くなり使い物にならなくなったことがある人。
- 固定する場所を傷つけたくない人。
クランプタイプの購入を考えている人は上記2つの理由が当てはまれば購入して損はありません!
スマホアームスタンド クランプタイプの口コミ
ネットでの評判を見てみると、やはりクランプを固定する筒状の留め具が長すぎると言う意見が多かったです。
筒状の留め具が長いことから、アームスタンドを固定する場所を選んでしまうと言い意見もありました。これに関しては僕も同意見です。
他にはアーム部分が弱い!と言う意見も目にしましたが、これは正直言って100均の商品に限らずとも可能性はあるのではとも思っています。
少なくとも僕が購入したアームスタンドのアームは、両手で動かさないと思ったように動かないほど(これは良い意味)なので問題なく使用できています。
ドライヤーを使いながらスマホを見る
お風呂からあがると男性もですが、特に女性は髪の毛をドライヤーで乾かしますよね?
僕の奥さんは、今まで化粧台にスマホを立てかけてYouTubeを見ながら髪を乾かしていましたが、スマホアームスタンドを試しに使ったところ目線の高さに合わせることができたと喜んで使っています。
100均のスマホアームスタンドでは不安
100均スマホアームスタンドは少し不安だし、少し価格が上がっても良いから他のスマホアームスタンドが良いと言う方にはコチラ。
当然、100均ではないので価格は上がりますがブランドはPC周辺機器でお馴染みのエレコムから発売されているので問題ありません。
Amazonのサクラチェッカーでも合格な商品なので安心です。
【参考記事】
サクラチェッカーでAmazon利用前にサクラ度を確認する方法 - ちゃちゃの備忘録的なブログ
さいごに
100均のダイソーで購入したスマホアームスタンド(クランプタイプ)ですが、僕個人としては満足しています。
また200円(税抜き)なことを考えると失敗しても諦めがつくので、お試し感覚でデスクの横に設置したり、ベッドの横で寝ながらスマホを見てみるのも良いと思います。
前から興味があったけど購入したことがなかった人は、一度ダイソーに見に行ってみてはどうでしょうか?