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ブルースカイ(Bluesky)はSNSとしてXの対抗馬になるのだろうか?

一時は日本国民の5,800万人が利用しているとも言われたX(旧ツイッター)

 

その後はXの色んな変更(改悪?)もあり新たな対抗馬としてスレッズなるものができましたが、その後スレッズ利用者はいるのだろうか?

 

そんな中、つい先日ブルースカイ(Bluesky)と言う新たなSNSを初めて聞いたので色々と調べてみることに。

 

僕自身は今のところ、このブルースカイをやってみようと思っていませんが、Xとの違いや今後のSNSでのシェアがどうなっていくのか勝手に考えてみようと思います。

 

頭の中がSNSであふれている女性

 

 

ブルースカイ(Bluesky)とは

ブルースカイはXつまり、旧ツイッターの共同創業者がであったジャック・ドーシー氏が開発に携わった招待制SNS。

 

Xはツイッターを買収してから色んな変更がありましたよね。

 

 

ユーザーからは「改悪」と言った言葉が強く聞かれ、一時はX離れも起きるのではないか?とも言われていたのはご存じのとおり。

 

ブルースカイの誕生時は招待制だったことから、実際どこまで普及していたのか知らなかっただけに、招待制を廃止したことから僕のようなSNSに疎い人間の耳にも入るように。

 

 

ブルースカイ(Bluesky)の特長

そんなブルースカイの特長は

 

ブルースカイの特長
  1. タイムラインで見たい投稿が選べる
  2. 他のアプリと連動ができる
  3. DMや鍵垢ができない

 

それでは解説していきましょう。

 

 

タイムラインで見たい投稿が選べる

自身がフォローしている人の投稿がタイムラインに流れてくるのは当然ですが、ブルースカイではタイムラインに流れて来る投稿を自分で選ぶことができること。

 

Xでは自身の関心が高いと思われる投稿が”おすすめ”として流れてきますが、ブルースカイではそこから更に自身が読みたい投稿を選択することが可能に。

 

つまり、見たくない投稿などは自身で管理して嫌な気持ちにならなくても良い仕組みがあることが最大の特長と言えます。

 

 

他のアプリと連携ができる

Xは様々なアプリや外部との連携が難しくなる使用になってしまい、ツイッターを長く使っていた人からすると運用していくのが難しく不満が出ていましたよね。

 

Xでは難しくなってしまった他のアプリとの連携。

 

 

ブルースカイでは他のアプリからも見ることもでき、アプリの開発によって今後の使い勝手が進化する可能性を秘めています。

 

 

DMや鍵垢ができない

現時点の情報ではXや旧ツイッターでできていたDMの機能は無いようです。

 

これに関しては個人的に繋がりたい人からすると不便を感じるかもしれませんが、変なDMが送られてきて迷惑と考えている人にとっては朗報かも。

 

また、ブルースカイはオープンなSNSなので鍵垢での運用はできません。

 

 

ただ、このようなDM・鍵垢ができない問題はブルースカイのシェアが広がるにつれて変更や機能の追加も考えられるのではないかと思っています。

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ブルースカイ(Bluesky)でできること

Xでは基本140文字(課金することで文字数を増やすことができますが)ブルースカイでは最大300文字の投稿ができて、画像は4枚まで添付できるようです*1

 

また、Xのようにリプライやリポストもできます。

 

 

つまり、基本はXと同じようなことができるけれど使い勝手や細部に違いがあるSNSだと思えば分かりやすいのかなと思ってます。

 

なお、具体的な登録方法などは色んな人が記事として公開していると思うので、興味がある方はググってみてください。

 

 

ブルースカイ(Bluesky)はSNSとしてXの対抗馬になるのだろうか?

今現在Xを利用している人が、Xの使い勝手に不満があるからと言って多くの人がブルースカイに乗り換えることはないと思います。

 

何だかんだ言いながらも、利用者が多いXの拡散力を使って運用したい人は多いはずですから、今すぐ劇的な対抗馬になるのか?と言うと難しいのかなと。

 

しかし、今後Xの使い勝手が更に悪くなると、ブルースカイのシェア率や運用方法によってはXの脅威になるかもしれません。

 

 

さいごに

自身は結構昔からインスタグラムをやってて、数年前からツイッター(後のX)をしています。

 

何年か前に突如として流行ったクラブハウスもしていませんし、スレッズもやっていません。

 

そもそも、沢山のSNSがある中で管理するのも大変ですし、全てをやっていたら間違いなく僕は疲弊してしまいます…

 

このブルースカイが招待制ではなくなり、誰もが参加できるSNSになったことでどれだけの人が参加するのか、ちょっと離れたところから”チラッ”と眺めていたいなぁと思っているこの頃です。

*1:2024.2.8現在

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