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スリーコインズのスマートウォッチ デバイスバンドの時間がずれる時の対処法

スリーコインズ(3COINS)で値段の割に使えると、入荷待ち状態のお店が多発しているスリーコインズのスマートウォッチ デバイスバンド。

 

僕も前から欲しいなぁと興味はあったものの、買いに行っても常に売り切れ状態。

 

 

そんな中、ついにデバイスバンドを手に入れてから約一ヶ月ほど使用しました。

 

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使っていく中で気づいたのが、デバイスバンドに表示されている時計の時間が若干ずれていること。

 

時間のずれに気付いた時には「あれっ?不良品かよ!」

 

 

と思いましたが、スマートウォッチの特性を考えたら簡単に時間の修正ができたので、デバイスバンドの時計がずれた時の対処法を紹介していきたいと思います。

 

机の上に置いてあるスリーコインズのスマートウォッチ デバイスバンド

 

 こんな人に読んでもらいたい
・デバイスバンドの時間がずれてしまう。
・ずれた時間の修正方法

 

 

スリーコインズのスマートウォッチ デバイスバンドの時間がずれる時の対処法は簡単!

今まで、Apple WatchやFitbitと言ったスマートウォッチを使ったことがある筆者ですが、正直言ってスマートウォッチの時刻がずれたことはありませんでした。

 

ただ、スリーコインズが企業努力で価格を抑え販売しているなかで、Apple WatchやFitbitと比べるのは正直フェアじゃない気もしますが…

 

しかし、この時間がずれる問題はスマートウォッチの特性を考えると解決できます。

 

 

しかも、凄く簡単に!!

 

 

スマートウォッチの特性

スマートウォッチの特性を考えるとスマホとスマートウォッチは常にBluetoothで繋げている必要があります。

 

もちろん高価格帯なスマートウォッチの場合、スマートウォッチ単体での使用もできますがスマホとの連携は必須です。

 

つまり、このBluetooth接続が時間のずれを解消するポイントになるんです。

 

 

スリーコインズのスマートウォッチ デバイスバンドの時間のずれはBluetooth接続が原因?

疑問

デバイスバンドを使用する時に母機となるスマホとBluetoothでペアリングをしますが、どうもデバイスバンドはここが若干よわい気がします。

 

本来一度Bluetoothでペアリングすると接続を解除しない限り、ずっと接続されているはずですが、僕が使用している感じでは常に接続されている感じがしません。

 

厳密に言うと接続はされているのですが、デバイスバンドに表示されている内容が専用アプリに反映されていないことが多いということです。

 

と言うもの、朝起きた時に睡眠ログを確認するためにスマホのアプリを見たところ睡眠ログが反映されていないことがあるんです(常ではありません)

 

 

デバイスバンドとアプリの同期が問題

Bluetooth問題を例にあげましたが、僕が使用しているiPhoneでは常にBluetoothは接続状態になっています。

 

つまり、デバイスバンドとiPhoneは繋がっているけれど専用アプリとの同期ができていないような気がしたんです。

 

そこで、アプリを再同期したところiPhoneに表示されている正確な時刻とデバイスバンドのずれていた時間が修正され一致しました。

 

 

アプリは常に立ち上げておく

もう一つ、デバイスバンドの専用アプリですがiPhoneを使っている人ならば分かると思いますが、使っていないアプリはスワイプして(画面上にシュッとして消す)消すことが多いですよね。

 

しばらく使用して気付いたのは、このデバイスバンドは常にアプリを立ち上げておけば時間のずれが生じないように思えます。

 

実際に一週間実験してみたところ…

 

  • 常にアプリを立ち上げている ⇨ 時間のずれがない
  • アプリを消す ⇨ 時間がずれる

 

このような結果になりました。

 

 

以上のことから、デバイスバンドの時間のずれを起こさないようにするためには常にアプリを立ち上げておくことで解決できます。

 

ただ、基本アプリを立ち上げていれば時間はずれませんが、それでも時間がずれてしまうことがたまにあります。

 

そのようなアプリを立ち上げていても時間がずれる時の対処法を次の章で解説していきます。

 

 

スリーコインズのスマートウォッチ デバイスバンドの時間がずれた時の対処法

専用アプリを常に立ち上げていれば(バックグラウンドでも可)時間がずれることはないと思いますが、それでも実際の時刻とデバイスバンドの時間にずれが生じた時の対処法を解説していきます。

 

※ なお、筆者はiPhoneを使用しているのでiPhoneの方法で解説していきます。

 

ステップ1 専用アプリを立ち上げる

まず、専用アプリを立ち上げます。

 

この段階で僕のiPhoneとデバイスバンドはBluetoothで接続されている*1ことは確認済ですが、アプリを見たところ接続が切れているように見えます。

 

デバイスバンド専用アプリGH Smartの画面

 

 

ステップ2 アプリ画面を確認する

GHW-01をタップするとアプリのメイン画面が表示されますが、専用アプリとBluetoothが接続されていないような画面が表示されます。

 

デバイスバンド専用アプリGH Smartの画面

 

 

ステップ3 アプリを同期させる

その後、すぐにアプリと接続状態の画面になりますがデバイスバンドの情報が反映されていないことがあるので、アプリを画面下にスワイプすると同期が始まります。

 

デバイスバンド専用アプリGH Smartの画面

 

同期が終るとアプリに表示されている内容とデバイスバンドに表示されている内容が一致します。

 

また、懸案であったデバイスバンドの時間のずれも解消されているはずです。

 

 

さいごに

スマートウォッチの特性を考えるとBluetoothで接続していれば問題ないはずですが、スリーコインズのデバイスバンドアプリに関しては、常に立ち上げておく必要があるようです。

 

実験的にアプリを立ち上げずに過ごしてみたところ、一週間で3分ほど時間のずれが生じました。

 

もちろん、アプリを立ち上げればすぐに解消されるので困ることはありませんが、人によっては使っていないアプリを常に立ち上げておくことが嫌な人もいるかもしれません(バッテリーの問題等)

 

ただ、最近のiPhoneは使っていないアプリをその度に消さなくても問題ないとショップの店員さんに聞いたことがあるので個人的には大丈夫だと思っています。

 

もし、スリーコインズのデバイスバンドの時刻がずれて困っている方は、上記の方法でアプリを立ち上げて同期してみてください。

 

そうすればスマホの時間とデバイスバンドの時間が同じになるはずです。

*1:iPhoneの設定で確認

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