みなさん水飲んでますか?
暑い季節になると水分補給と言う意味では当然ですが、やはり体のことを考えても水を飲むことは非常に大切です。
身体に溜まった老廃物などの物質も排出してくれるので、代謝がスムースに行われるためにも水は大切な役割をしてくれます。
しかし、ミネラルウォーターをその度に購入するにはお金もかかりますし、ペットボトルも増えてしまいますよね。
そこで、普通の水道水をどこでも簡単にろ過して使える
ブリタ ボトル型浄水器アクティブを購入して使ってみたのでメリット・デメリットを紹介していきたいと思います。
こんな人に読んでもらいたい
・水を飲む生活を考えている人
・手軽にろ過した水を飲みたい人
・屋外での運動時に手軽に水を飲みたい人
- ブリタとは
- 1日に必用な水分摂取量
- ミネラルウォーターと水道水の値段比較
- ブリタ ボトル型浄水器アクティブがおすすめ
- ブリタ ボトル型浄水器アクティブを使った素直な感想
- ブリタ ボトル型浄水器を使って分かったメリット・デメリット
- ブリタ ボトル型浄水器アクティブのカートリッジは消耗品
- さいごに
ブリタとは
ブリタは創立50年を超える歴史あるドイツの浄水器メーカーです。
給水管の水を便利で簡単に美味しく提供するために始まった浄水器メーカーは、優れた知識を持ってたくさんのラインナップを揃え、美味しい水を身近に提供してくれています。
ちなみに、会社名のBRITA(ブリタ)は創業者の娘さんの名前だそうです。
1日に必用な水分摂取量
男女など個々の体重が違うので正確な水量は難しいですが、BRITA公式HPによると
- 体重50Kgで1.7L
- 体重60Kgで2.1L
- 体重70Kgで2.4L
成人では体重1Kgにつき約35mlが必要と言われているのでそこから考えると、上記のような数字が必要な水分量になります。
ミネラルウォーターと水道水の値段比較
日本は水が綺麗と言うことは誰でも知っていると思いますが、田舎や水が綺麗な地域でないと直接水道水を飲むことはあまりしないような気がします。
自宅の水道水を飲むために浄水器を付けている人は別ですが、多くは水を飲むためにはミネラルウォーターを購入していませんか?
ここで、一般的な水道水と販売しているミネラルウォーターの値段をザックリと比較してみますと…
- 水道水:1Lで約0.2円
- ミネラルウォーター:500ml×2で約200円
このように、水を飲むためにお店でミネラルウォーターを買うのと、水道水を使うのでは値段だけみてみると圧倒的に水道水の方がお得です。
ブリタ ボトル型浄水器アクティブがおすすめ
僕が住んでいる地域は都会でなく水は比較的綺麗と言われている地域ですが、やはり水道水を直で飲むには抵抗があります。
なぜかと言うと、例えば自宅周辺の水道管が古くて劣化*1している場合はサビなどの不純物が含まれている可能性が排除できないからです。
また、健康のためにウォーキングをしているので水分補給のためにも水は必須ですし、できれば水の補給も運動中に手軽に行いたいです。
そこで、手軽で簡単に美味しい水が飲めるということで購入したのが
”ブリタ ボトル型浄水器アクティブ”です。
ボトル型浄水器アクティブだけでも販売されていますが、付属しているマイクロディスクフィルター(カートリッジ)は4週間に一度の交換が推奨されているのでセットで購入しました。
ブリタ ボトル型浄水器アクティブの使い方
使い方は簡単でボトルに水を入れるだけで使用できます。
- ボトルを洗う
- カートリッジをぬるま湯に1分浸ける*2
- カートリッジを取り付ける
- 水道水を入れる
- 水が漏れないようにしっかりと閉める
2回目からカートリッジはぬるま湯に浸ける必要はないので、ボトルや飲み口を洗浄するだけで大丈夫です。
ブリタ ボトル型浄水器アクティブを使った素直な感想
まず、商品そのものが軽い!
600mlの水が入る大きさなので、一般的な500mlのペットボトルを一回り大きくしたぐらいのサイズ感になります。
心なしか水も美味しく感じますが、実際にカルシウムやマグネシウムなどのミネラル分はフィルターを通過するので飲む水に含まれます。
ブリタ ボトル型浄水器を使って分かったメリット・デメリット
しばらく使ってみて感じることがいくつかあったので紹介していきたいと思います。
メリット
- 軽量
- プラスチックゴミの削減
とにかく軽く使い勝手が良いので、どこにでも手軽に持っていくことができます。特に屋外で運動をされる人には最適だと思います。
ハイキングや登山の時にバックパックに引っかけて使っているという友人もいます。
自宅で使う水道水は当然なことながら、公園に置いてある水飲み場の水も使えますし、何と言ってもミネラルウォーターを購入することで発生するプラスチックゴミを減らすことができます。
デメリット
- 保冷機能はない
- 飲み口が堅い
- 汚れた手で使うのは気になる
購入する前から分かっていましたが、保冷機能はないので夏場などにキンキンに冷えた水を期待することはできません。しかし、仮に保冷機能が付いていたらメリットである軽さが失われるのでこれは仕方ないと思います。
あと、色んなレビューを見てみると飲み口(マウスピース部分)が堅いと書いてあることが多いですが、確かに硬いかもしれません。
しかし、逆に言えば飲み口が緩いと水がこぼれる可能性もあるので、これに関しては硬くても問題ないと思ってます。
飲み口が堅いことに繋がることとして、指で飲み口を引っ張り出さないといけないので、清潔な手で…ということを考えるとカジュアルに使えない人もいるかもしれません。
ブリタ ボトル型浄水器アクティブのカートリッジは消耗品
ボトル型浄水器に入っているマイクロディスクフィルター(カートリッジ)は消耗品。
メーカー公式では4週に一度交換を推奨しているので、綺麗な水を飲み続けるためにはこのマイクロディスクフィルターを交換しなくてはいけません。
この消耗品とも言えるマイクロディスクフィルターの交換を、許容できるか許容できないかが購入するための判断材料の一つになるかもしれませんね。
さいごに
僕個人としてはメリット・デメリットを総じても購入して良かったと思います。
今まで水を意識して飲むことはありませんでしたが、購入をきっかけに意識して飲むようになりました。何よりも、ウォーキング中に手軽に水分補給できるのが良いですね。
水を正しく摂取することで、排便の促進・血液の流れをよくする等の体にとって嬉しいことがあるので、今後も継続していきたいと思っています。