プラセボ効果を逆の意味で盛大に食らう父親(ノシーボ効果)

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思い込みって実は大切なことって知っていますか?

 

これは自分に実力以上の力を出す原動力になったり、逆に悪い思い込みによって順調だったことが悪い方向に行ってしまったり。

 

今回は、そんなプラセボ効果とノシーボ効果(共に思い込み)について実際に起こったことを話してみたいと思います。

 

 この記事でわかること
・プラセボ効果とノシーボ効果の違い
・ノシーボ効果の具体例

 

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プラセボ効果とは

みなさん”プラセボ効果”って聞いたことありませんか?

 

プラセボとは本物の薬と見分けがつかないけれど有効成分が入ってない薬で、臨床試験に使用され日本語では偽薬と訳されることもあります。

 

つまり、薬を実際に使用できるかどうかの実験を行う時に本物の薬と見分けがつかない偽薬を使って実際の効果を見極める時に使う薬のことを言います。

 

でも、たまに全く効果が得られないはずの薬(偽薬)だったのに何故か効果が得られることがるんです。

 

このことを”プラセボ効果”と言います。

 

プラセボ効果の例

説明する女性

 

国名は忘れてしまったのですが、どこかの国の病院で足がウロコ状のようになってしまい治らない病気にかかってしまった少年がいたんです。

 

”この薬を飲んだら劇的に治るんだよ!”

 

と普通の胃薬を服用させたところ、何故かその治らなかった病気が治ったと言う話があるんです。

 

プラセボ効果は何故効果があるのか

何故、効果が無い薬を服用したのに効果が得られるのか

 

理由
  • 自然治癒傾向
  • 患者の自己暗示
  • 期待
  • 環境

 

つまり、この薬(偽薬だけど本人は本物と思っている)を服用すれば効果が表れて病気が治るんだ!と言う本人の気持ちが免疫やモチベーションに影響していると考えられています(気持ちが上がることで免疫や細胞が元気になるなど)

 

 

こう言った良い意味で効果のあるプラセボ効果ならいいですが…

 

体調不良になった父親

少し前から父親の体調が今一つ良くないんです。

 

餓死だけは絶対にしたくないと昔から言っているほど食べることが大好きな父親が食欲が無いと言ってあまり食事をしなくなったんです。

 

驚いた母親はかかりつけの病院に連れて行って検査(血液検査など色々)をしたところ、白血球が少なくなっているのが原因で体力が落ちていると診断されました。

 

実は父親は過去にも同じような原因で入院した経験があります。

 

 

【自宅】で短時間でできる血液検査なら

 

 

けれども、だからと言って薬が処方されたわけでなくて

 

”とにかく休んでしっかりとご飯を食べるように”

 

と言うものでした。

 

ノシーボ効果とは

ノシーボ効果とはプラセボ効果とは逆の意味で、プラセボ効果は前述したように良い面で使われることが多いのですが、ノシーボ効果は悪い意味で使用されます。

 

例えば、この薬を飲んでも効果無いんじゃないか?飲んだら悪くなるんじゃないのか?などと思うことで本当に薬の効果が出なくなってしまうことです。

 

大病院で再検査

しかし、それから数日が経過しても食が進まず見た感じでも少し瘦せてきているようなので、再びかかりつけの病院に行くと、その先生が信頼している大きな病院を紹介してくれることになり、後日その病院へ行くことになりました。

 

その病院であらゆる検査をした結果、

 

”年齢の割にはどこも悪くない”

 

と、むしろお褒めの言葉が。

 

ただし、白血球が少ないのでしっかりと休養をとって栄養があるものを食べるようにと同じことを言われたんです。

 

結局、その日の夜からは今までと同じとまではいきませんが食欲も戻ってきたらしく、母親としてはホッと一息できたようなんです。

 

ノシーボ効果を食らっていた疑惑

拒否する男性

 

この辺りから「何か変だな?」って思ってたのですが…

 

食欲が少なくなって、きっと悪い病気に違いないとテンションが下がっていたのもあって、さらに白血球が少ないと診断されると

 

”食欲がない自分=白血球が少ないから当たり前”

 

という食欲がないことが正常という不思議な頭の中の構図になっていたんです。

 

つまり、食欲がない ⇨ 白血球が少ない  ⇨ 診断を受ける ⇨食べれないのは当たり前と思いこむ ⇨ 診断を受けて余計に食べれなくなる。 

 

という謎のループに突入したんです。

 

いつの間にか、白血球が少なくて食べれないことに寄せていっているような感じになっていたんです。

 

では、なぜ悪い意味でのノシーボ効果だったと気づいたかと言うと、紹介状をもらって行った大きな病院で”どこも悪い所は無い”と診断を受けた後から食欲が少しづつ戻ってきたからなんです。

 

決して1回目に行ったかかりつけの病院が悪いと言っているのではなくて、大きな病院で色んな検査をした結果、悪い所がないことが分るまでは

 

”自分はきっと悪い病気にかかっているはず”

 

という思い込みにやられていたんだと思います。

 

今現在では、調子の良いころまでは戻っていませんが明らかに食欲も戻ってきていますし体調もそこまで悪い感じではないようです。

 

さいごに

時にプラセボ効果は良い面が出ることもあれば、ノシーボ効果のような変な思い込みをしてしまうことによる悪い面もあります。

 

ここ数カ月、父親は仕事が忙しかったようでいつもは体調が悪くなると、かかりつけの病院に直ぐに行っていたのですが後回しにしていたようです。

 

今回の父親の件ですが、2つ行った病院でまず行ったのが血液検査。

 

血液検査を行うことでかなりの事が分かるようなので、もし体調に不安を覚えている人がいるならば、これを機会に検査をしてみるのも悪くないかもしれません。

 

最近では、このような検査キットを使って病院に行かなくても検査ができる商品も出ているので、仕事が忙しい方はこのサービスを使ってから結果を待って病院に行くか判断するのもいいと思います。

 

 

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