秋になると新米の季節ですね。
食べる物全てが美味しく食欲を抑えるのはもはや不可避。
ところで、みなさん炊き込みご飯好きですか?
秋になると我が家では炊き込みご飯を作る率が高くなるのですが、あくまで僕調べによるとお茶碗で炊き込みご飯を食べるよりも、翌日に残りの炊き込みご飯をおにぎりにすると2倍美味しく感じるんです。
今日はそんな炊き込みご飯をおにぎりにすると2倍美味しくなる謎に迫りたいと思います。
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日本の四季は食材の宝庫
知っての通り日本には四季があり、それぞれの季節には美味しい食べ物がありますよね。
特に野菜などは最近ではハウス栽培で年中食べられることも多いですが、やはりその季節に食べたい旬な食材もあります。
春の食材
海の幸
- 鯛
- かんぱち
- かつお
野菜
- 新たまねぎ
- 春キャベツ
- たけのこ
夏の食材
海の幸
- あじ
- たこ
- キス
野菜
- とうもろこし
- トマト
- 枝豆
秋の食材
海の幸
- 秋刀魚
- 太刀魚
- あゆ
野菜
- サツマイモ
- れんこん
- ほうれん草
冬の食材
海の幸
- ぶり
- あんこう
- わかさぎ
野菜
- 大根
- 白菜
- カブ
豊富な秋の食材
どの季節にも美味しい食べ物はありますが、個人的には秋の食材を使った料理が全ての季節を通じて美味しい気がします。
理由としては、秋を迎える前の季節である夏はどうしても食欲が落ちてしまう時期でもあるので、その反動もあって秋は特に美味しく感じるんだと思います。
秋に食べたい料理
そんな秋に食べたい料理は沢山あるんですが、なかでも
- 秋刀魚の塩焼き
- 焼き芋
- 新米
- キノコ類
以上4つは絶対に秋には欠かせない料理だと個人的には思っています。
炊き込みご飯
そんな新米とキノコ類や魚介をふんだんに使った料理が
”炊き込みご飯です!”
ごはん好きの僕としては特に秋になると炊き込みご飯が食べたくなります。(実際は季節に関係なく炊き込みご飯が好きなだけなんですけどね)
食材を一つ一つ用意してから作るのもいいですが、簡単にごはんと混ぜるだけで美味しく作れる炊き込みご飯の素も種類が沢山あって豊富です。
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炊き込みご飯は翌日おにぎりにすると2倍美味しい
タイトルにも書いたように炊き込みご飯はなぜかおにぎりにすると2倍美味しく感じるんです…いやっ美味しいんです!!
しかも翌日に…
例えば夕食に炊いた時は普通にお茶碗で食べるんですが、翌日のお昼あたりに余っている炊き込みご飯をおにぎりにすると
”昨日より絶対美味い!”
味は変わっていないはずの炊き込みご飯ですが、思わず窓を開けて叫びたくなるほど美味いんです。
おにぎりにすると崩れるのが唯一の欠点
そんな不思議と2倍美味しく感じるおにぎりですが、炊き込みご飯は普通の白米とは違って粘り気が少ないので、綺麗におにぎりを作ることができないんです。
なので、その労力も含めて
”2倍美味しいんです”
でも、そんな我が家ではラップに包んで整えるだけなので、丸くなろうが何かしらの塊に見えようが気にしません(もちろん自宅で食べる時の話です)。
美味い物は美味いんです(笑)
さいごに
この絶妙に伝わらない感じは僕自身も分かっていますが、何とかみなさんに伝えたくて(笑)
同じ炊き込みご飯なのに食べ方を変えるだけで違う感じになるのは不思議ですが、きっとこういった感じの食べ物って他にもあると思うんです。
アホだなぁと思われているあなた。
信じられないかもしれませんが、是非一度やってみてください。
僕の言いたいことが伝わるはずです。