夜中に呼吸が苦しくなって目が覚めた経験はありませんか?
僕は今まで生きてきた中で大病をしたことはなく、強いて言えばパニック障害を経験したことが大病かもしれません。
しかし、このパニック障害が原因で亡くなることは決してないので大病と言っていいのか分からないのですが、僕にとっては”ある意味”で大病です。
夜中に苦しくなる等の身体に何かしらの異変を感じたら病院に行くのが普通ですが、その普通が日々の忙しさに忙殺され難しい人も多いと思います。
病院に行って検査をするのが一番手っ取り早いのですが、色んな理由でなかなか病院に行く時間が取れない人って多いですよね。
今回は自宅に居ながら検査ができる銀座血液検査ラボの紹介をしたいと思います。
こんな人に読んでもらいたい!
・検査のために病院に行く時間がない
・健康診断に定期的に行っていない
・仕事の合間を使って病院に行く時間がない
- 自宅でできる血液検査 銀座血液検査ラボとは
- 自宅で呼吸が苦しくなる
- 夜中に呼吸が苦しくなる可能性とは
- 自宅で血液検査! 血液一滴でできる銀座血液検査ラボ
- 自宅で血液検査を行うには血液一滴を採取するだけ
- 自宅で行う血液検査はこんな人におすすめ
- 血液検査で分かること
- さいごに
自宅でできる血液検査 銀座血液検査ラボとは
銀座血液検査ラボとはたった一滴の血液で検査ができるサービスです。
自宅に居ながら血液を採取して健康診断ができると思ってみると分かりやすいのではないでしょうか。
もちろん、実際に店舗に行って検査することもできます。
健康診断を年に1回受けている人でも、その1回だけでは不安な人は健康診断を受けた半年後に利用するという使い方もあると思います。
自宅で呼吸が苦しくなる
以前、夜中に呼吸が苦しくなって目が覚める経験をしたことがあるんです。
しかも、年に2回もあったので病気と言うよりも何が起きているのか分からないという怖さの方が勝っていました。
どちらの時も深夜の2時~3時頃に起きたことだったので恐怖でしかありません。
初めは何が起きたか分からず胸がドキドキしていたのですが、次第に”息が吸えない”ことに気づき余計に焦ってしまい、ますます呼吸が苦しくなっていました。
結果から言えば僕はパニック障害を持っていたので、それが原因のパニック発作が深夜に起きたのでは?と受診したドクターから言われました。
夜中に呼吸が苦しくなる可能性とは
しかし、今まで経験したことのない出来事だったので多少の心配もあり色々と調べた結果いくつかの可能性があることが分りました。
色んな病気がある中、寝ている時に呼吸が苦しくなるということは既に普通ではありません。言わば何かしらの緊急メッセージです。
ここでは、夜中に呼吸が苦しくなった時に起きているかもしれない可能性を挙げてみたいと思います。
- 心不全の可能性
- 肺疾患の可能性
- 睡眠時無呼吸症候群
- ストレス
- パニック発作
それでは1つずつみていきましょう。
心不全の可能性
身体全身に血液と酸素を供給するポンプである心臓が、何らかの原因で機能が低下し、必要な血液を送ることができなくなるのが心不全です。
この心不全の症状として起きるのが
- 息切れ
- 浮腫
- 倦怠感
などが挙げられます。
特に夜中という時間帯に症状が悪化することが多いことから、夜中に呼吸が苦しくなると心不全が疑われるわけです。
肺疾患の可能性
肺は酸素を取り入れて二酸化炭素を排出する重要な仕事をしています。
その肺は長期間吸っているタバコによりダメージを受け、気管支や肺胞に炎症を起こして肺が正常な機能を有することができなくしてしまいます。
寝ている状態だと気管支が狭くなることからより息苦しくなって、呼吸が苦しく目が覚める可能性もあります。
睡眠時無呼吸症候群
自分で気づくのは難しいと思いますが、寝ている時にイビキをかいたりする人に多くまた肥満体型だったり、顎が後退している人に多いのが睡眠時無呼吸症候群です。
体型や顎の後退が原因で寝ている時の気道が狭くなることで息苦しくなるのが原因と考えられています。
ストレス
いわゆる目に見える病気の可能性以外に、ストレスからくる息苦しさもあります。
普段から感じているストレスや不安そして緊張などが原因と考えられ、寝ている状態であっても交感神経が活発になってしまい、脈拍や血圧が上昇することで呼吸が頻回になり息苦しくなってしまうと考えられています。
こういったことが原因で過呼吸となり呼吸が苦しくなってしまうのです。
パニック発作
僕はパニック障害になって6年目になりますが、寝ている夜中にパニック発作に見舞われた経験はありませんでした。
しかし、友人の話しやネットでのパニック発作経験談などを見ると夜中にパニック発作を起こしてしまったという話しを聞きます。
僕の友人の場合は、夜中に初めてパニック発作を経験して息が吸えず、隣で寝ていた奥さんに起きてもらって救急車を呼んだそうです。
いつ襲ってくるか分からないパニック発作ですが、日中だけでなく夜間帯にも起きるのは恐怖でしかありません。
自宅で血液検査! 血液一滴でできる銀座血液検査ラボ
本来は病院に行って健康診断や人間ドックを受けることがベストですが、なかなか時間が取れなかったり、取れたとしても時間が足りない。
また、長い時間病院で待つのが辛かったり、検査結果が遅く再び病院に行かないと行けなかったりと検査を受けることが面倒くさいこともあると思います。
そんな人におすすめなのが、銀座血液検査ラボです。
自宅で血液検査を行うには血液一滴を採取するだけ
検査キットが届いたら採血して血液を返送して結果を待つだけ。
いたってシンプルな作業です。
実際の健康診断で行う血液採取は注射器でガッツリ採取しますが、銀座血液検査ラボでは指先からたった一滴の血液で大丈夫です(0.06ml)
特許取得の採取容器
血液採取が難しいと思われるかもしれませんが、誰でも簡単で確実に血液を採取できる方法(特許取得している採取容器を使う)で少ない血液を無駄なく検査に使うことができます。
血液は生物なのでスピードが命
採取した血液は生物なので冷蔵便で送り返します。そんな血液は72時間以内に検査を開始し、各種データをとりはじめます。
検査結果はアプリに届く
検査の結果はアプリに届く*1ので家に結果が届くまで待っている必要はありません。
外出中でも確認できますし、実際に病院に行った時にドクターと検査結果を共有することもでます。
また、最大の特徴としては過去に何度か銀座血液検査ラボを使ったことがある人であれば、情報が過去データとして蓄積されるので前回と今回みたいに違いを見ることができます。
自宅で行う血液検査はこんな人におすすめ
誰が受けても良い銀座血液検査ラボですが、特にお勧めしたい人は
- 健康志向な人
- 健康に不安がある人
それでは解説していきます。
健康に前向きな人
普段の生活から健康に意識していて年に1回の健康診断や人間ドックだけでなく、定期的に検査を受けて体の状態の変化を確認したい人。
また、健康になりたいが取り合えず何をしたら良いのか分からないから現状の自身の状態を調べたい人など。
健康に不安がある人
自分自身で健康的な生活をしていないと自覚していて、しかも家族に大病を患った人がいれば遺伝の影響もあるかもしれないことから健康に不安を感じている人。
あとは、会社に属していないフリーランスや個人事業主の人などが受ける健康診断では検査内容に満足いかず、もっと検査を受けたいが忙しくて時間が無い人。
血液検査で分かること
検査の種類は4種類あります。
- 男性向けがん検査
- 女性向けがん検査
- 生活習慣病検査
- B型・C型肝炎検査
具体的に説明していきます。
男性向けがん検査
前立腺がんや大腸がんなど男性がなりやすいがん検査です。
女性向けがん検査
乳がんや卵巣がん、子宮がんなど女性がなりやすい検査です。
生活習慣病検査
肝機能や腎機能など生活習慣病に関わる検査です。
B型・C型肝炎検査
それぞれの肝炎の状態を確認することができる検査です。
さいごに
僕は上記でも述べたようにパニック障害を持っているので、夜中に起きた呼吸困難はパニック発作と考えるのが妥当な気がします。
しかし、本当の原因は分からないのでもし僕と同じような経験をされたことがある人は、詳しく検査されることをお勧めします。
今回紹介した銀座血液検査ラボであれば、仕事で忙しかったり時間をとるのが難しいと思われている方にとっては、検査キットを使って病院に行かなくても検査ができるので非常に便利です。
検査結果をふまえて内容によっては病院に行き、血液検査で分かったことをお医者さんと共有することで、本格的な治療を行う早期発見に繋がることにもなります。
また、近所の病院に行くと知り合いに合わなくても良いと言うメリットもありますし、これからは自宅に居ながら検査をする時代なのかもしれませんね。
*1:WEBブラウザでも可