若い時にヤンチャしたという言葉が嫌いな理由

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みなさんこんにちは。

 

雑誌やテレビ、ネット等の記事を読んだり見たりしていると時々出てくる言葉があるんです。気にしすぎと言えばそれまでなんですが、昔から嫌いな言葉のフレーズがあるんです。

 

今日はその嫌いな言葉”若い時にヤンチャしてた”について考えてみたいと思います。

 

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若い時にヤンチャしたという言葉が嫌い

それは2つの意味があって、1つ目は

 

”若い時にヤンチャしてた”

 

っていう謎の自慢です。

 

まぁ、普通に考えれば単なるイキりですよね。

 

もう1つは、言葉ではないんですが明らかに他人に迷惑をかけている奴が実は弟や妹に優しくしていて、そのギャップからか何故か良い人に見える現象。

 

「あの子は本当は良い子なのは知ってる」

 

と言う、謎の好感度爆上がり現象です。

 

ヤンチャしてたと言う魔法の言葉で加害者責任の放棄

この2つに共通しているのは、被害者がいることです。

 

昔ヤンチャしていたけど今では真面目に生きている…かもしれませんが当時は加害者側であり、内容によっては人を傷つけたりメンタル崩壊まで追い詰めた可能性があります。

 

また、弟や妹に優しいかもしれませんが、だからと言って他人に迷惑なことをして良いわけではありません。

 

僕を含め誰も罪を犯したことがない人はいませんが、こういった”若い時にヤンチャしてた”と自慢気に言うからには、ちゃんと過去の罪を償っているんですね?と僕は言いたいんです。

 

ヤンチャしてた過去は過去ではない

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以前テレビで、若い時にヤンチャしてたとヘラヘラしながら言っていた芸能人がいたんです。彼が言っていたのは学生の時に毎日後輩をイジってたこと。それを

 

「毎日イジってたらそいつ病んじゃって(笑)ちょっとメンタル弱くない?」

 

笑いながら言ってたんです。

 

いやいや…おかしいだろうと。

 

それはイジメであって、決して笑いごとなんかじゃないですよね。その後、その後輩がどうなったのか分かりませんが、もし本当に自分がやったことを後悔していたらそんな簡単にテレビで自慢気に言うはずないと思うんですよね。

 

その話が本当なら⇨今からでも被害者は告発するべき

その話がネタなら⇨全く面白くない

 

自分がしたことを悔いてなく清算していないから、こうやって簡単に言うんだと思うんです。本当に申し訳なく思っていたら、そんなことは言えないはずです。

 

時にヤンチャと言う言葉が美化されそうになるが、一方に優しく他方に迷惑では意味がない

もう1つの”実は兄妹に優しい悪い奴”ですが、これも根本は同じで兄妹に優しいからといって他人を傷つけていい理由はありません。

 

以前、YouTubeでお笑い芸人の宇治原さんが似たようなことを言っていました。

 

「僕が小さい時に住んでいた地域に凄く悪い人がいて、凄く怖かった。けど、そいつには年の離れた兄妹がいて、そいつはその兄妹に対しては優しく学校の送り迎えとかしてて。そしたら、周りの大人は”あの子は本当は優しい子なんだ”と。いやいや、俺は真面目に生活してたのに、アイツは兄弟に優しいだけで、何で俺よりも好感度が高くなるんや!おかしいだろ」

 

本当にその通りだと思います。

つまり、誰かに対して優しくすれば、反対に悪いことをしても許されるのか?ということだと思うんですね。もちろん許されません。

 

ヤンチャしてた本人は本当に後悔しているのか?

若い時にヤンチャしてた…こんなことを言う人は、自分がどれだけ人に迷惑をかけていたのか分かっていないと思うんですね。

 

もし、僕が同じ立場で過去に誰かを傷つけたことがあるならば、そのことを悔いて清算していたとしても自分の口から”若い時にヤンチャしてた”何て言えません。

 

未だにヤンチャは嫌いな言葉

昔から嫌いだった言葉でしたが、未だにヤンチャと言うフレーズも言葉も嫌いです。

 

個人的な偏見も入っているかもしれませんが、この言葉を使っている人はまるで過去の栄光の話しの一つをしていように見えるんです。

 

要するに反省しているのではなく、自慢話しをしたい時に使っている。

 

これは一般の人もそうですし芸能の人も。

 

恐らく、このヤンチャと言う言葉は僕にとって生涯嫌いな言葉に入り続けると思っています。

 

昔はヤンチャしてた

残念ながら僕の知り合いにも「昔はヤンチャしてた」となぜか自慢気に言う人がいますが、それを聞く度に「はいはい、凄いですね」と心の中で呟いています。

 

その知り合いの過去を知らないので事実なのか、イキりたいだけなのか分かりませんが、もういい加減気づいて欲しいですね。それは単なる過去に起こした罪のカミングアウトに過ぎないことを。

 

とにかく、この言葉を聞かされる度に思うことは…

 

”…で何が言いたいの?”

 

さいごに

こういった事をテレビで自慢気に言われると、どんなにファンである芸能人であっても一瞬で冷めてしまいます。

 

一体、何が目的の自慢(イキり)なのか分かりませんが、それを聞いて笑っている何も感じないファンは本当のファンではないと思いますし、ハッキリ言って気分が悪くなるだけです。

 

いい歳の大人が自分が若い時にした悪いことを自慢する風潮がありますが、いったい何なんですかね?それは単なる罪の告白であって自慢でも何でもないです。

 

特に影響ある人達は過去の悪い自慢をする前に、悪いことをしたら悔いて謝罪をするという当たり前のことを啓発してもらいたいです。

 

 

 

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