みなさんこんにちは。
一日が終わり精神的にも肉体的にも体を休めるために睡眠をとりますよね。
布団に入り眠る瞬間が幸せと思う人は多いのではないでしょうか。
自分自身の眠りが深いか浅いかは何となく分かるんですけど、歯ぎしりや寝言を言っているのか自分では分からないですよね。
奧さんの寝言
ちなみに僕は比較的眠りは深い方だと思ってるんですけど、それに比べて僕の奥さんは眠りが浅いんです。奥さんが寝ているところ何気にズレてしまったタオルケットをかけ直してあげた時など、ほぼほぼ目を覚まします。そして必ず
「ありがと」
とお礼を言うんですね。しかも僕を見ながら
でも翌朝、昨日の出来事を伝えるも
「えー、知らんわぁ(笑)」
とケラケラ笑っています。
寝言は眠りが浅い時に言っていると聞きますが、奥さんにとって僕に「ありがと」と言ったことは単に覚えていないのではなくて、奥さんにとっては寝言なのかもしれません。
オモシロ寝言集
ここで、以前奥さんが言ったオモシロ寝言を挙げてみます。
もちろん、これは奥さんから許可を得ていますので心配なさらずに。
- エターナル
- ラスボスやっ
- みーちゃんやっ
共通しているのは、全て普段あまり口にしないようなこと。
まずもって、エターナルって(笑)エターナルは辞書で調べると「永遠の」とか「不滅の」という意味なんですけど、寝ている最中に言われると何かの呪文のようでビビります。
ラスボスは言わずと知れたラスボスですよね、きっと奥さんの目の前にラスボスが現れたに違いありません。
みーちゃんは何なんでしょう?猫かなんかですかね?
スポンサーリンク
寝言の環境
僕の奥さんは関西出身なんですが寝言は大抵関西弁なんです。
普段は関西弁と標準語が混ざっているんですが、寝言で発する言葉のイントネーションは関西弁です。やはり生まれ育った出身地の影響なのかもしれませんね。
実は奧さんの寝言は寝室で寝ている時だけではないんです。
夕食後リビングでリラックスしている最中に、奥さんがうたた寝をすることがあるんですが、その時にも何やら寝言を言うこともあります。
寝言を言った翌朝にそのことを話すんですが、当然のごとく奥さんは覚えていません。
でも、そのことを話すと涙を流しながら笑っているんで、何となく幸せを感じる瞬間でもあります。
さいごに
最近では奥さんが寝言を言った時には、すかさずスマホのメモに書き取るようにしています。せっかく面白い寝言が聞けても時間が経てば忘れてしまいますからね。
もし今後も、面白い寝言が聞ければ「奥さんの寝言シリーズ」としてブログで紹介していければと思っています。
それでは。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
よろしければ読者登録よろしくお願いします。